保育園3年目の娘を持つ私が、できるだけ「短時間で簡単に」「子供が喜んで食べる」お弁当をつくるコツをお教えします。
結論をいうと、特別な技術とかではなくシンプルに既製品に頼ろう!という話なのですが、参考になれば幸いです。
目次
時間をかけたデコ弁じゃなくても子供は喜ぶ!
かわいいデコ弁 憧れますよね・・・
でも、私のような不器用さんや忙しい人には無理!
時間もかかるし、食材を触る回数が増えるので衛生面も心配です。
潔く自力のデコ弁は諦めて、市販品に頼りましょう。
一番大事なのは、「作る人に負担が少なく食べる人が喜ぶお弁当」です。
子供が喜ぶ&親がラクになるお弁当の5つのコツ
お弁当グッズを買う
一番簡単なのはかわいお弁当グッズを買うこと。
最近では100円均一でも、カラフルなピック・バランなどをたくさん取り扱っています。これを使うだけでも彩りがあってかわいいお弁当ができます。
予算に余裕があるなら、おすすめはのりパンチ!
おにぎりや卵焼きに顔をつけるだけで子どもは喜んで食べてくれます。これなら不器用さんでも簡単で、所要時間1分でできるのにクオリティも高め。
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お弁当箱を子供が好きなキャラにする
うちの娘のお弁当はみんな大好きアンパンマン!
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中身が普通でも好きなキャラクターのお弁当箱ってだけで子どもは嬉しいんです。
少々高くても、毎回のお弁当作りのハードルが下がるのでぜひ検討してみては?
キャラクターふりかけ
私のイチオシ!かかる値段の割に子どもに一番好評でした!!
スーパーのふりかけコーナーに行くと、アンパンマンやリラックマなどキャラクターの顔のチップ(かまぼこ)が入ったふりかけが売られています。
これならふりかける・混ぜ込むだけで、ご飯がデコれるのでめちゃくちゃ簡単!うちの娘はアンパンマンのデコふりかけが大のお気に入りです♪
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キャラクターかまぼこ
こちらもスーパーでよく売られています。
かまぼこが好きなキャラクターになっていたり、車などの形をしているだけで子どもはテンションUP!いつも以上に食べてくれますよ。
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子供の好物を入れる
子供の好きなものを入れてあげるのがド直球ですが一番効果的です。
うちの娘は3歳なので自分から「たまごやきいれて!」とかリクエストしてきます。リクエストされたものを入れれば残されるリスクも少ないですね。
栄養面が気になるかもしれませんが、他の2食(朝食・夕食)で取り返せば問題なし!気にしすぎなくて大丈夫です。
まとめ
これまで幾度となくお弁当を作っていますが、残されたことは1度もありません。うちの子供が食欲旺盛なだけかもしれませんが(笑)
見た目がかわいい・子供受けする市販品に頼りつつ、ゆるーくお弁当作りに取り組みましょう。親の負担・ストレスになると毎回のお弁当作りがつらくなっちゃいますからね。
以上、「作る人の負担が少なく子供が喜ぶお弁当を作る5つのコツ」でした。