こんにちは とらな(@trynow_)です。
皆さん、ホットプレート使ってますか?我が家は1週間に1回は使用しています。メインは休日の朝ごはん!娘がホットケーキ大好きなので一緒に焼いて食べています。ソーセージや野菜を一緒に焼いて食べると栄養バランスも良くなります。
今回はホットプレートで家事の時短や食育ができるよって話です。
目次
ホットプレートのメリット
食事を作る過程を見せられる
我が家は安全のためにキッチンには子供を極力近づけないようにしています。
そのためどうやってご飯ができているのかわからないんですよね。
でも、ホットプレートなら食卓で調理できるので調理の過程を見せられます。2歳半くらいになると、手助けすればお好み焼きやホットケーキを注いで形をつくることもできるので、調理に参加できます。しかも、自分で作るといつも以上にたくさん食べてくれます。
もちろん熱くなるのでやけどにはくれぐれも注意してくださいね!
キッチンに立つ時間が減るので子供がぐずりにくい
食材のカットや下ごしらえだけキッチンですれば、調理は卓上でできるのでキッチンにいる時間が減ります。
できたてアツアツを食べられる!
調理しながら食べられるのでいつでもアツアツ。調理後も保温で温かさをキープできます。なにかと時間がかかりがちな子供との食事でもアツアツが食べられるのは幸せ!
簡単料理でも特別感がでる
例えば、餃子や焼そばなどフライパンで作れるものでも、ホットプレートで焼くことでパーティー感がでます(笑)みんなでワイワイ食べるのにぴったり!
我が家のホットプレート
我が家のホットプレートはコイズミのグリル鍋KIH-1411です。
IHヒーターと平形プレート、波形プレート、深鍋とふたがついています。
見た目がオシャレで大人気のブルーノもホットプレートと別売りで鍋がつけられるので最後まで悩んでいました。しかも、たこ焼きプレートもついてるんですよ!
ブルーノでおしゃれにごはんも素敵だけど、最終的には火力の強さとプレートの大きさでコイズミにしました!だって高火力でステーキ焼きたいんだもん(笑)
コイズミKIH-1411のメリット
平型プレート・波型プレート・鍋がついていて便利!
焼き肉やステーキには波型プレートが大活躍!油も落ちてヘルシーになります。
IHヒーターとプレートが取り外せて丸洗いOK!
プレートが外せるので丸洗いできます。油汚れがつきやすい焼き肉の後も簡単にきれいにできます。また、付属のもの以外のIH対応のフライパンや鍋も使えます。IH本体は冷めてから軽く水拭きするだけでお手入れ完了。
IHだから立ち上がりが早い!火力が強い!
IHはやっぱり火力が強い。鍋をするときも火が通るのが早い!ステーキもしっかり焼き色がついて本当においしく焼き上がります。
電気鍋とホットプレートが1台なので保管スペースを取らない
これまで我が家は電気鍋とホットプレートをそれぞれ持っていたのでとても場所をとっていました。コイズミに変えたことで本体は1台のみになり、鍋とプレートは重ねられるため片づけるときも省スペースになりました。
コイズミKIH-1411のデメリット
鍋が大きいので水分の減りが早い
ホットプレートのサイズを中心に選んだため、大人2人と2歳で使うには鍋が大きい・・・鍋のサイズに対して鍋つゆの量が少ないためどんどん水分が蒸発してしまいます。
でも、普段コンロで使っているIH対応鍋が使用できるため、それを使えば問題なし!しゃぶしゃぶやパエリアの時や大人数で鍋をするときだけ付属の鍋を使用しています。
すべりやすいので注意
IHヒーターが平坦なため他の鍋やフライパンを使うと滑ることがあります。付属のプレートと鍋は外周に出っ張りがあり、IHヒーターに固定されるようになっているため、ずれることはありません。
たこ焼きプレートはついていない
たこ焼きプレートは付属していないので別で購入しなければいけません。IH対応は少ないのでめちゃくちゃ探しましたが、これにしました!鋳物なので重量があり、調理中も滑って動いたりしにくいので安全。熱伝導が高く高温をキープできるため外はカリカリ、中はふわふわのたこ焼きができます。お手入れも、水洗いして火にかけた後、油を塗るだけなので思ったよりも簡単。これを使うともとの電気たこ焼き機には戻れない・・・
まとめ
ホットプレートを使用して食卓で作りながら食べることで、家族を家事に巻き込みつつ楽しくご飯が食べられますよ。食育にもなるのでぜひ活用してくださいね!
それでは。