育児

川崎病にかかった!2歳娘の経過(発症から入院前まで)

熱を出した子供

前回は川崎病の概要について紹介しました。川崎病がどんな病気かはこちらを見ていただけるとわかりやすいです。

熱を出した子供
発熱・目の充血・手足が赤いは川崎病を疑って!川崎病という病気を知っていますか? 全身の血管の炎症が起こる病気で、発熱・目の充血・手足が赤く腫れるなどの症状があります。入院治療...

今回は実際にうちの娘が川崎病を発症してから入院する前までの経過を紹介します。

私は医療従事者ではありません。

あくまでも私の娘が発症した際に病院から受けた説明や自分が調べた情報をもとに掲載しています。

気になる症状があれば自己判断せず受診するようにしてくださいね。

川崎病の経過

発症1日目 発熱

朝 平熱でいつも通り朝食をとって保育園へ。14時頃「昼寝明けでお熱が38度あってグズグズしてしるのでお迎えお願いします」と連絡。旦那が迎えに行くと、普段よりも少しぐずったが普通に遊んでいた。

発症2日目 かかりつけ医1度目の受診

かかりつけ医を受診。症状は熱のみで咳やくしゃみ、鼻水はなし。扁桃腺の腫れがあったため、扁桃腺炎と診断される。総合感冒薬と抗生物質(あとから聞くと溶連菌を疑っての処方)をもらい帰宅。昼から薬を飲み始める。熱はあるが本人は元気で普段と同じように家で遊んでいるので、すぐに治るだろうと思いながら様子見。

発症3日目 熱が39度を超える

昼寝明けに39度を超える。日曜で病院が開いていないため受診はできず。前日にもらった総合感冒薬に熱冷まし作用があると聞いていたので、飲ませつつ安静に過ごす。

発症4日目 かかりつけ医2度目の受診

朝から38度超が続き、目の充血も発生。かかりつけ医に2度目の受診。溶連菌の検査を実施するが陰性。溶連菌を疑って前回処方された抗生物質の投薬中止指示をもらう。この症状で溶連菌でなければアデノウイルスの可能性が高いが、アデノウイルスには特効薬がないからこのまま様子を見るように言われる。合わせて、解熱剤(座薬)が処方される。高熱(38.5度以上)で痛がる場合のみ使用するように指示を受ける。

発症5日目 症状が改善せず自力で調べる

私は仕事のため旦那が看病。熱は常に38度台。痛がる様子はなし。これまで食事は普段通りに食べていたが、この日は食欲がなく朝・昼ご飯はほぼ食べず、ヨーグルトと野菜ジュースのみ。

私が仕事から帰宅すると「ママーママー」と出迎えてくれるがしんどそう・・・医者にはかかっているが症状が改善しないため、自分でもネットで当てはまる病気がないか調べる。ここで初めて川崎病という病気を知る。しかし、現状当てはまる症状は目の充血・高熱が続く・リンパ腺が腫れるの3つだけだったため違うかなと思い、細かくは調べなかった。

発症6日目 かかりつけ医3度目・4度目の受診

熱は38度台。状態も変わらず食欲なし。

最初にもらった総合感冒薬が切れたため、午前中に3度目の受診。改善が全くないため、アデノウイルスとRSの検査を実施するも陰性。ウイルスの特定は出来ないが扁桃腺炎だろうと診断。薬は処方されず様子見の指示。

昼寝明けに40度の発熱。ぐったりしていたため初めて座薬を使用。約1時間で38度まで下がるが、両方の足の甲に赤い発疹が出現。かかりつけ医に電話で報告をすると、受診するように言われたため4度目の受診。熱が下がるタイミングで発疹が出たため手足口病と診断される。このまま熱が下がっていくだろうと言われる。発疹部分に塗る薬をもらい帰宅。

発症7日目 本格的に川崎病を疑う

私は仕事のため旦那が看病。ずっと布団でゴロゴロして寝たり起きたり。ご飯もラムネやヨーグルトのみ少量しか食べず。昼寝明けに38.5度を超え、ぐったりしていたため解熱剤の座薬を使用。約1時間で熱が38度まで下がり遊び始める。

手足口病の場合、熱が下がる過程で発疹が出るはずなのに、まだ高熱が続き、発疹も出ているし違う病気ではないのか・・・と考え始める。再度ネットで調べて、やはり川崎病かもしれないと感じ娘の体を改めて観察。よく見ると舌は赤くないがくちびるがいつもより赤い気がする。足の裏も腫れてはいないが普段より赤くなっているように思える。

自信はなかったため旦那にも意見を聞く。旦那も症状から川崎病の可能性を感じたため、翌日紹介状をもらって大きな病院に行くことに決める

翌日受診にしたのは、すでに夜で病院が開いていなかったため。このまま救急にかかることも考えたが、娘は解熱剤投与後は機嫌よく過ごしていたし、素人見解で別の救急病院を受診するよりも紹介状でこれまでの症状や治療・検査の履歴を引き継いでもらう方がより確実な診断を受けられると思ったため。この時点ではもしかしたら・・・ぐらいの気持ちだったが、万一川崎病だった場合、発症10日目までに熱を下げることが後遺症を残さない最善の方法だし、ほかの病院で診てもらうデメリットはないから行ってみることにした

まとめ

発熱から始まった症状は、首のリンパの腫れ、充血、発疹、くちびるや足の赤みと日に日に増えていきました

今思えば、もっと早い段階で川崎病を疑うことができたのでは・・・と後悔しています。

医者さんが診てくれているから大丈夫!と過信せず、違和感を感じたら他の病院にかかる・自分たちでも調べることが重要だと思いました。