家事

敷布団を無くしたら年48時間の時短になった!

こんにちは とらな(@trynow_)です。

毎朝毎晩布団の上げ下ろしするのって本当に大変ですよね。

何とか簡単にできないものか・・・解決策を見つけました!

布団の出し入れは何が大変なのか?

押し入れ

まず重い…そして手順が多い!

我が家の布団の片づけ方

①枕をよける
②掛布団をたたむ
③敷布団をたたむ
④マットレスをたたむ
⑤それぞれを移動させて積む

しかも子供が確実に邪魔しに来るので、ただ布団を敷いたりしまったりするだけなのにさらに時間がかかる。

そこで思いつきました!

そうだ 敷ふとん なくそう

それまで我が家では敷ふとん+マットレスと掛ふとんや毛布を使ってました。同じようなおうち多いですよね。

掛ふとん系は快適に寝るためには絶対必要だし、出し入れの大変さもそこまでないから現状維持。でも、敷ふとんとマットレスはそもそもどちらもいるのか?寝心地の問題だけなら分厚いマットレスだけでいいかも!しかもマットレスが自立するならたてておくだけでOKなんじゃないか!?

そこでいろいろと調べてみました。

ニトリでイメージ通りのマットレスを発見!

で、庶民の味方 ニトリへ!そしたらありました分厚いマットレス。

その名も点でささえる体圧分散敷ふとん!!

名前は「敷ふとん」ですが、形は3つ折りのマットレスです。

厚さもあってしっかり自立する!

「点でささえる」だけあって、底づき感もないし固くなくて心地良い!柔らかすぎると窒息などの心配があるけど、これなら小さい子供と寝るのも安心して使えます。

敷布団+マットレスを畳んでしまう作業(2枚分)に1回5分かけていたところを、この敷ふとんだけにすると立てられるので1回1分で完了。

出し入れで1日2回動かすと考えると、1日8分の時短!

年間で4分の時短×2回×365日=2920分

つまり、年間48時間40分の時短!!

丸2日分以上の時間が浮くんです。そう考えるとすごくないですか!?

どうやって使っているの?

敷布団とマットレスを併用しているときは敷布団カバーと敷パッドを使用していましたが、この敷ふとんのみにしてからは厚みがありサイズが合わないためカバーは省略!汗がマットレスにしみこまないように敷パッドだけつけて使用しています。

1年以上使っていますが、今のところへたりも全然なし。変わらず快適に使えています。

そして子供のアスレチックにもなっています(笑)立ててあるのを倒してよじ登るのが楽しいようです。

まとめ

敷布団+マットレスの生活を卒業して、一気に布団の出し入れの負担が減りました。

こうやって少しずつ家事の負担を減らすことで時間に余裕を作り、子供との時間、自分の時間を確保してみてくださいね。

それでは。